皆さんこんにちは☀︎

LYFCO.では毎月1回、zoomにて
留学説明会を行っております。

　

今回はLYFCO.留学で古着・バイヤークールで講師を務めるNao先生をセミナー講師としてお招きしました。

　
LAと日本を繋ぐバイヤーとして活躍しているNao先生に、
バイヤーになるための3つのポイントを
教えてもらいました☺︎

　

セミナーのハイライト

　

Nao先生ってどんな人？

日本では販売員を経て、バイヤー、
そしてプレスのお仕事をしていたNao先生。
それらの同時進行で、スタイリストとしても
関西を中心に働いていました。

　

結婚を機にLAに渡米。

日本で一通りアパレルの職種にはついた経験を活かし、
現在は、日本の企業の渡米時にバイイングサポートをしたり、企業の代行で買付をし日本へ出荷する貿易業をするなどでご活躍されています。

　

さらに、アメリカのブランドが日本に進出するためのPRや、逆に日本のブランドをアメリカに進出させたり、
日米のブランド同士のコラボレーションや商品開発にも携わっているそうで、
日本とアメリカの架け橋としてお仕事されています。

　

LYFCO.で教えている内容は？

　

主に古着について、ヒストリーからビジネスまでを教えてくれる他、バイイング講師として各地の問屋やショップに足を一緒に運び、ノウハウを教えてくれます。

　

例えば、全米でも最大級とされているフリーマーケット、
ローズボウルに毎月出店されているので、
課外授業でNaoさんのブースに行き、フリマに関する流れを、売り手と買い手を体験しながら学びます。

　

また、LAの問屋街で、バイイングの具体的なノウハウを数字まで、実際に商品を手に取り、様々なショップに足を運びながら教えてもらいます。

　

バイヤーになるための3つのポイントとは？

①トレンドを把握しながらMASSに落とし込む

トレンドを把握しつつ、売れ筋と比較し、
MASSに落とし込むことが最も重要。

バイヤーとして次に何が流行るかは
必ず頭に入れておくこと。
それがバイイングの際の1番重要なヒントになります。

　

トレンドと一般市場での売れ筋を比較することで、
きちんと売上を作れるようにします。

　

②とにかく手に触れる

オンラインで何でも買える時代ではありますが、
100％自分が思った通りの商品が届くとは限りません。

素材感やカラーなど、手にとってしかわからないことをフィジカルに感じることで、商品に妥当する値段をつけることができます。

できれば試着までしてからオーダーするのがベスト。

お客様に満足してもらえるよう、
できるだけ直接目で見て手で触れてから購入するようにしましょう。

　

③消費者の気持ちを理解する

自分がいいなと思ったというだけではなく、
消費者の気持ちを考え理解した上で、
誰が購入し誰が売上を作るかまで考えて、買い付けることが大事。

頭の中に常にお客様の気持ちを第一優先にし、
独りよがりにならないことが大事です。

　

次回の留学説明会：
2024年7月27日（土）11:00-

次回の説明会は現在留学中のKazuyaさんをお招きます。
　
社会人として留学中のKazuyaさんがLAで経験した、
社会人留学がビジネスキャリアに与えるインパクトについてお話しいただきます！

　

ファッション留学に興味がある人、
LYFCO.留学を検討している人には必見です。
　

LA留学を検討されている方はもちろん、
LYFCO.で留学が決まっている方も、
何度もご参加いただけます！

留学説明会は公式LINEから予約できます♪

（以下リンクURL、QRコードより追加できます）

https://lin.ee/pphrMCc

皆様のご参加を心よりお待ちしております☺︎