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#LYFCO.卒業生ボイス

2022/05/17

LYFCO.卒業生インタビュー!~Mayu Okada~

皆さんこんにちは!
LYFCO.留学アドバイザーのMayuです☺︎

今回はLYFCO.卒業生インタビュー

2021年の8月から留学開始し、2022年10月にLYFCO.を卒業した私、Mayuの回です♪

留学終了し帰国後、LYFCO.の留学生アドバイザーとしてBLOG記事を書かせていただいたり、留学説明会に参加させていただいている私について少しお話しさせていただきます☺︎

 

001
Mayuってどんな人?

まずは簡単に私のプロフィールを紹介!

名前:岡田麻由(おかだ まゆ)
年齢:24歳
趣味:アニメ鑑賞
留学期間:3ヶ月(ファッションカリキュラムのみ)

私は既に1年間の留学経験があったため、語学は受けない選択をしました。
そのため必然的にESTAで行く3ヶ月の留学になりました。

山口県出身で大学進学をきっかけに上京。

話を聞くのも好きですが話すのも大好きで、
方言で早口でマシンガントーク=Mayuです。笑

 

002
LYFCO.留学を決意したきっかけは?

幼い頃からお買い物やファッションが大好きだった私。

なりたいな〜と言っていた職業は小さい頃からデザイナーやスタイリストなど、ファッション関連の仕事でした。

しかし具体的にこの仕事を絶対したい!というのはなく、
そのためファッションが好きでも専門学校には行かず、流れるように進学していく学生生活でした。

中学の頃からアメリカ留学をしたいと思うようになり、絶対に大学でアメリカ留学すると決め、親のサポートもあり実現。

大学2年から3年の間、ロサンゼルスの大学に留学しました。


大学4年になり就活の時期になった時に、

『ずっとファッション関連の仕事に興味があるのに実際に触れたことはない。このままどこかに就職するのは嫌だ』

と思い、就活はせず、大学を卒業してすぐにファッション留学をすることに決めました。

できる事なら長期で留学したいという思いもありましたが、色々考えた結果3ヶ月〜6ヶ月にしたいと考え、
色々と調べたところLYFCO.がヒット。

ファッションの仕事といってもこれと決まっていない私にとって、ファッション関連の様々な仕事について大好きなLAで学べるLYFCO.はぴったりだと思い、留学を決めました!

 

003
出発前に悩みはあった?

深刻に悩むほどの悩みは無かったです。

私はコロナによりLYFCO.の留学がストップしていたため、2020年の留学を2021年に延期。

いつ行けるのかなぁと思いながら生活していた中、急に2021年に留学再開が決まった時、
まだ日本はコロナが全く収まっていませんでした。

そのため「今アメリカに行って100%楽しめるのか?」という心配はありましたが、
実際に行ってみるとアメリカはコロナ対策をしつつ、日常的な生活が戻っていたため、100%楽しむことができました! 

ちなみに私はLAでコロナワクチンを接種しました。

 

004
ロサンゼルスはどんな所だった?

ロサンゼルスは実はとっても広いんです。

エリアによって人・ファッション・雰囲気・風景・食べ物が異なった特色を持っていて、
どこもそれぞれ違った良さがあります。

都会の雰囲気を持つ場所、自然を見られる場所、エレガントでリッチなエリア、アートが溢れるストリートなエリア...。

色々な物に見て触れて、楽しめるのがLAです。

アメリカに行った事ない人は、
『アメリカ=白人!英語!』
という想像をするかもしれません。

でも実際にLAに行くと、様々な人種の人だけでなく、
アメリカの各州から来た人、色々な仕事をしている人、沢山の聞き慣れない言語に出会います。

色々な文化に触れ、新たな発見があり、人生観が変わるのが
ロサンゼルスです☺︎

 

005
ロサンゼルスに行って
人生観で変わった事はある?

私が初めてロサンゼルスに行って1番印象的だったのは、
やはりアメリカには未だに若干、人種による問題が残っていること。

大学で人種差別の歴史を学んだのですが、日本に居ると知識はついてもどこか信じきれない部分や、想像がつかない部分もあります。

しかし実際に自分の目でアメリカを見て、色々な人種の人と話すことで、
まだアメリカには白人優位の部分があったり、劣等感を感じている人がいたり、実際に差別的な扱いを受けている人がいる事を知り、考え方が変わりました。

そして今回LYFCO.でアメリカに行って感じた事は、
ロサンゼルスにいる時の自分が1番好きだという事です。

日本にいるときもあまり人目を気にせず『自分ウケ』なファッションや生き方をしている私ですが、
日本で生活する上で、セーブする事も多々あります。

しかしアメリカにいる時は、人からの視線が全く気になりません。

日本では少し引かれたり、冷ややかな視線を受けるファッションや言動も、
アメリカではむしろ「可愛いね!」と褒められることが多いんです。

100%自分の好きなようにできる。
そしてそれを受け入れてくれる。
だから自分の好きな自分になれて、自己肯定感が上がる。

これが人生観で1番変わったことだと思います!

 

006
LYFCO.で良かった事や
楽しかった授業は?

LYFCO.で良かった事は、色々な人たちに出会えた事です。

LYFCO.に行かなかったら出会えなかった講師の方々。

実際にロサンゼルスで活躍されている方達に出会い、お話しさせていただき、授業を受けた貴重な経験。

そしてLYFCO.で出会った生徒達。

同じ分野の夢があり、ロサンゼルスに来た子達。
そしてたまたま時期が合ったから出会ったメンバー。

さらに、LYFCO.関係以外で出会った人達。

たまたま寮が同じで仲良くなった友達や
遊びに行った先で出会って仲良くなった現地の人。

この人達に出会えたのは、LYFCO.留学を選んだからで、
皆さん日々努力をされていたり、頑張っている人たちばかりで、
新たな出会いが私のモチベーションに繋がり、またかけがえのない財産になりました!

私はLYFCO.留学に行くまでの期間で1番バイヤーに興味があることに気づき、バイヤーのカリキュラムを学べる期間に留学しました。

その中で1番楽しかった授業は、問屋や展示会に行く授業

どのような場所で、どのようにバイヤーとして仕事をしていくかは未知だったので、
実際に見て学ぶことができてイメージがつきました♪

 

007
今ファッション留学で迷っている子
に対してメッセージ

私は、「迷うならGO」をモットーにしているので、
迷っているなら是非行って欲しいと思います!

 

現時点で私の人生を振り返った時に、1番楽しかったと思うのは大学で留学した時と今回のLYFCO.留学です。

 

留学をするにあたり、辛い経験をすることもあると思います。

私は今回のLYFCO.留学で辛い経験は無かったのですが、
大学で留学したときは、最初英語の環境に戸惑ったり、周りについていけなかったりと苦しい思いをしたこともあるので、分かります。

 

でも結局振り返ってみると、辛い経験も思い出の1つですし、
それ以上に楽しい事の方が圧倒的に多いです!

 

留学を通し、英語力をつけることはもちろんですが、
アメリカという環境で一生の友達ができたり、学ぶことが多かったり、人生観が変わったり。

留学は色々な経験をして、様々な物を見て触れることで、
人を強く成長させます。

 

だから留学により、その後の人生の選択肢も増えるんじゃないかと思っています。

 

留学は長期でも短期でも期間はあまり関係なく、
自分が行く限られた期間の中でどれだけ意味のある人に出会い、意味のある経験ができるかだと思うので、
短期間でも是非トライしてみて欲しいです!

 

008
まとめ&Mayuの夢は?

私はLYFCO.留学が終わり、やっと自分がどんな仕事をして、どのように生きていきたいかがはっきりしてきた気がします。

そんな私の今の1番の夢は親孝行をすることです。

『東京に進学したい』『留学したい』
今までの私の夢を全て叶えてくれた親。

そして就活の時期に就活をしないなど、周りとは違う『普通』ではない人生を選び、自分のやりたいように突き進むだけの私。

きっと心配や不安もあるだろうに、それを出さず、いつも応援してくれて、私が悩んだときは後押ししてくれる家族に、
今は恩返しをしたいという想いが1番強いです。

自分のやりたい仕事をしながら、親へ今まで受けてきたもの以上の恩返しをしたいと考えています☺︎

そして留学を通し、不安も充実も経験した私だから分かる留学生の気持ちもあると思うので、
LYFCO.で留学をする皆様のサポートが微力ながらもできたらいいなと思っています!

 

不安なことや気になることがあればいつでも聞いてくださいね♪

ここまで読んでいただきありがとうございました♡
これからもよろしくお願いします☺︎

 

Mayu

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