LYFCO.事務局です。

今日はアメリカ留学、

学生ビザ申請の流れをまとめてみました。

　　　　　

　　　　　　

申請方法は2021年11月現在のものです。

一部アメリカ政府・移民局の規則変更などにより

変わることがありますので、ご注意ください。

　　　　　

まず、ここで言うアメリカ留学ビザ申請種類は、

F-1ビザを指します。

　　　　　

F-1ビザとは？

　　　　　　

F-1ビザ申請に必要なもの

※ アメリカ大使館webサイトから抜粋

　　　　　　

上記ですが、

少しわかりづらいと思いますので

留学希望者の皆様が行うことを一つずつ解説していきます。

（LYFCO.留学生には下記の様にinformationしております。）

　　　　　

STEP 1

一番最初に準備するもの＆入学金・SEVIS費用支払からI-20発行まで

・パスポート

・英文の残高証明書

（I-20発行にあたり、語学学校に提出する必要があります。）

※6ヶ月間留学＿250万円 / 1年間の留学_350万円以上を推奨します。

を準備してください。

　　　　　

留学希望者は、

LYFCO.事務局に対し申込金と入学金周りの送金を終え、

上記が揃ったら、

LYFCO.事務局から語学学校Mentorに入学申込をします。

　　　　　

申し込みが済むと、

SEVIES費用の支払いも同時に処理し、

I-20という書類を語学学校Mentorから

留学生ご本人のご自宅に郵送で届きます。

　　　　　　　

　　　　　

こちらが政府から認定された

学校が発行することができる入学受入証明のI-20です。

　　　　　　

SEVIS費用の支払い証明です。

（こちらも語学学校に手続きしてもらいます。）

　　　　　

　　　　　

STEP 2

アメリカ大使館DS-160申請書フォーム入力

I-20の発行連絡を受けたら、

次はDS-160のフォームへ必要事項を入力します。

　　　　　

　　　　　

001_非移民ビザオンライン申請書DS-160フォーム。

DS-160についての詳細情報は、 

DS-160ウェブページ を参照してください。

　　　　　

個人情報をたくさん入力（40分程度）するため、

準備するものが多いですが、

途中でセーブもできますので、

オンラインで時間がある時に

パソコンと向き合いながらの地味な作業です。

基本、自身で行ってもらいますが、

わからない部分があれば可能な限りサポートします。

　　　　　

　　　　　

STEP 3

面接予約をwebで行う&ビザ面接費用を支払う

　　　　　

　　　　　

次は、面接の予約日を決めます。

2021年12月末までの申請は、

アメリカ大使館の面接は免除になってますので、

郵送だけのやりとりで完結できます。

が、こちらのフォームから申請をする作業は必須です。

　　　　　

この時にアメリカ大使館に提出する写真（5cm_5cm）の

準備も済ませておきましょう。

　　　　　　

　　　　　

STEP 4

面接または大使館に書類を送る

SETP 3が完了したら、

アメリカ大使館に面接に行きます。

（または郵送にてビザを申請します。）

通常、面接から1週間以内にVISA付きのパスポートが戻ってきます。

この期間、パスポートはアメリカ大使館に預ける形になるので、

海外旅行にいくことはできません。

ご了承ください。

　　　　　

前述の001から007まで全てが揃っているはずです。

　　　　　

上記が一連の流れです。

準備をきちんとして、留学に備えましょう！