こんにちは☀︎

LYFCO.留学アドバイザーのMayuです☺︎

　

今回は、卒業生の1人で、
現在はオンラインの古着ショップ "nuts about"を
オーナーとして運営している
Yuuirさんにインタビューさせていただきました。

　

Q. そもそも留学を決意したきっかけは何ですか？

　

A. 留学前は日本で
アパレル店員として5年間勤めていました。　

　

働いていく中で、
自分の好きなものを買い付け、自分自身の店で販売したい
という想いが芽生えました。

　

Q. その夢のためにLYFCO.を選んでくれた理由は何ですか？

　

A. 自分で古着ショップをやりたいと現実的に考えた時に、
自分に足りていないのは
『買い付けの知識』と
『経験や勉強をすることで身につく自信』
だと思いました。

　

それらを身につけるために、
色々と調べていたところLYFCO.を見つけ、
グローバルな場で実践的な知識を学ぶことができるLYFCO.
での留学を決めました。

　

Q. 実際に留学をする前や最中はどのような気持ちでしたか？

　

A. 「やるしかない！」という熱い決意と、
一方で、海外に長期滞在する不安とワクワクが混同した
気持ちでした。

　

また、私は2ヶ月という短期の留学だったので、
限られた短い期間できちんと学ぶことができるのか？という
不安もありました。

　

しかし、1番学びたいことを、
時間の制限がある中で学びに行ったことで、
より積極的に勉強に取り組めました！

　

Q. YuuriさんはLYFCO.でどの授業を受講したのですか？

　

A. 『古着のショップ立ち上げ』が夢だった私は、
古着クールとブランド立ち上げクールに参加しました。

　

実際に仕入れをすることになる場所の古着倉庫や
フリーマーケット、問屋街に行きながら、
バイヤーの仕組みや買い付けのノウハウを学びました。

　

座学と課外は半々くらいの割合の授業構成になっていますが、課外授業はどれも印象的だったので、
体感的には実践授業の方が座学よりも多かったようなイメージがしています。

　

　

授業では、見て学ぶだけではなく、
さらに買い付けまでできました。

　

私は帰国したらショップをオープンすることを決めていたので、誰よりも大量に買い付けしました。

　

Q. LYFCO.だからこそ良かったと思うことはありますか？

　

A. 留学に行く前は、
日本に帰ったらショップをオープンするということに、
実はかなり不安がありました。

　

でも、実際に留学中に買い付けをしたり、
現地のリアルかつ最新の情報に触れることで、
私の想いと、買い付けた服を沢山の人に届けたいという気持ちの方が大きくなりました。

　

この不安を超えた瞬間は、LYFCO.でしかできない経験や
人との出会いのおかげだと感じています。

　　

Q. 帰ってきてLYFCO.の留学サービスをどう感じましたか？

　

A. LYFCO.のサービスは、
それぞれのやりたいことに沿った的確な知識や
経験を身につけることができるようにカリキュラム
が組まれています。

　

やりたいことが曖昧でも、何か見つけられるのが
特徴の1つだと思います。

　

また、私のように、
具体的にやりたいことや知りたいことが
決まっている人にとっても最高の環境
だと感じました。

　

それぞれの分野で現役で活躍している講師陣に
直接質問しながら学ぶことができるので、
専門的目線から見た答えやアドバイスをくれたり、
目的のためにやった方や良いことや、
行った方がいい場所も教えたりしてくれます。

　

消極的にならず、
『質問しまくる』『行動しまくる』ことで、
その先に繋がります☺︎

　

Q. 日本に帰国してから、現在は何をされていますか？

　

A. "nuts about"という名前のオンライン古着屋
を立ち上げました。

　　

実店舗をオープン予定でしたが、
コロナ禍での留学経験を経て、
柔軟に対応できるオンラインショップ
という形にすることにしました。

　

もうすぐ"nuts about"をオープンして1年になりますが、
オンラインショップならではのSNS運用や、
ショップ運営について勉強を続けています。

　

これからも『クローゼットに残り続ける服』
を届けていきたいと思います。