こんにちは☀︎

LYFCO.留学アドバイザーのMayuです☺︎

今回は、卒業生の1人で、
今はLYFCO.のバイイング講師もしてくださっている
Takahiroさんにインタビューさせていただきました。

32歳・既婚者・貯金０での単身LAファッション留学が、僕の人生を変えた。

Q. 卒業後の今何をされていますか？

　

A. LYFCO.を終え帰国してからは、
学んだ知識を元にBUYMAでバイヤーとして活動しています。

　

それに加え、夢だったカフェを2022年にオープン。

　

LYFCO.やファッション専門学校で講師もしています。

　

Q. なぜLYFCO.留学を決めたのですか？

A. 理由は大きく分けると2つあります。

　

1つ目は、講師陣の魅力とカリキュラム。

　

留学を決断したのは、2015年の終わりくらいの時期で、
その当時、Instagram等で普段から見ていた憧れの人たちが、LYFCO.の講師を勤めていました。

　

「この人たちから学べるなんて魅力的！」と感じました。　

　

また、留学に行くまではずっと販売職をしていたのですが、
当時、仕事を辞めて、自分の力で何とか生計を立てられるようになりたいと考えていました。

　

模索していたところLYFCO.のバイヤープログラムを見て、
「これならきっと何とかなるかもしれない」と、
希望を感じました。

　

　

ただ、当時の僕は、
決して販売職でうまくいっていた訳でもなく、
給料も安く、貯金をできる余裕すらない状態でした。

　

この時32歳。

結婚もしており、短期でも留学費用を支払ったら、
貯金が０になり、その後の生活ができるかすらわからない
という現実的に留学は厳しい状況でした。

　

このような状況下で、留学をするという決断をするまでに、
相当な年月がかかりました。

　

行きたい気持ちの方が確実に大きいのに、
現実的な不安も大きく踏み切れない。

　

そんな僕を見かねたLYFCO.代表の大橋さんが、
『希望』という視点から見たLA留学を話してくれました。

　

どうしても現実的な面ばかり気になってしまっていた中で、
このような、留学をする上で1番必要だとも言える視点に気づかせてくれたことで、最後は決断をすることができました。

　

Q. 留学中はどんなことを考えたり、行動していましたか？

A. 32歳・既婚者・貯金０での単身LA留学は、
人生最大の賭けでした。

　

「何も得るものが無かったら...？」

「お金を稼ぐ術が見つけられなかったら...？」

という不安は、留学中毎日付き纏っていました。

　

節約のため、Ralphs（ラルフス・アメリカの大手スーパー）に売っている100円のサラダで1日過ごすこともありました。

　

でも、このような不安や厳しい状況があったからこそ、
「絶対に生きていかないと」という気持ちが
尋常じゃない程強くありました。

　

　

出禁を喰らうまで毎日同じショップに通ったり、
毎日毎日、バイヤーにつながりそうなことは
片っ端からやりました。

　

お金がなかったため、Uber（ウーバー）はもちろん、
バスも使えず、ひたすら歩いて
色々な場所に足を運ぶ日々でした。

　

でもそのおかげで、メインストリートにはどこに何があるのかを完全に把握でき、バイヤー活動に繋がりました。

　

Q. 帰ってきてLYFCO.の留学サービスをどう感じましたか？

　

A. 帰国してからもLYFCO.の状況をチェックしていますが、
正直「羨ましい...」と思います。

　

帰国後も、バイヤーの仕事を7年やっていますが、
行きたくても行けない展示会に行くことができたり、
古着の買い付けができたり、

また講師陣も普通に生活していたら
絶対に繋がることのできない業界の有名人ばかりで、
今でもまた行かせて欲しいなと思っているくらい魅力的です。

　

また、サポート体制も親身で、
困ったことがあれば親身に対応してくれるので、
業務的なサポートだけではなく、
人としてのお付き合いを含め安心を求める方には
最適な環境だと思います。

　

Takahiroさんのカフェ：RTC coffee

　

お洒落で落ち着く店内と、
絶品のカヌレ＆コーヒーを楽しめるRTC coffee。

店内ではファッションやアートも楽しむことができる、まるで
LAのカフェにいるかのような感覚も満喫できるお店です。

　

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カヌレとコーヒー/RTC coffee

〒530-0023
大阪市北区黒崎町13-15

営業時間：12〜17時
土日：11〜17時
定休日：月曜日

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Takahiroさん、貴重なお話ありがとうございました！