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#ロサンゼルスTRIP

2023/03/12

-LA現地レポート-事務局スタッフがバス通学を体験してみた!

こんにちは☀︎
LYFCO.事務局スタッフです。

 

LYFCO.留学生は、基本的に公共のバスを使い通学しています。

よく、通学やLA滞在時の移動手段についても留学前にご質問
いただくので、よりリアルな情報をお届けできるよう、
日本事務局スタッフが現地のバス通学を体験して来ました!

 

今回はバスの乗り方から注意点、バスあるあるまで、
リアルなLAバス事情をお届けします☺︎

 

LYFCO.生のバス事情

 

LYFCO.が提携している学生寮は3つあり、どの寮からも学校までは徒歩だと40分くらいの距離にあるため、
基本的に皆バスを使い通学しています。

 

中には「節約のため」「運動のため」歩く生徒もいたりしますが、通学方法は決められているわけではないので
好きに選んでもらって結構です!

 

渋滞が多いロサンゼルスでは、
車移動している人が最も多いです。

 

しかし車を持っていない人はバスを通勤・通学に使う人も多く、ポピュラーな移動手段の1つ。

 

日中は明るく、利用者も多いので心配は少ないですが、
LYFCO.事務局としては、例えば日が落ちてからの、
特に20時以降の1人のバス利用はできるだけ避けるように
乗る時間帯を意識したり、治安の悪い路線は乗らないなど、
気をつけながら利用して欲しいところです!

 

バスの乗り方・降り方

 

●乗り方

LAのバスは時間通りに来ないことが日常茶飯事。
早く来ることも遅く来ることもあるので、
余裕を持ってバス停には行くようにしましょう。

 

バスが来たら、前方に『路線番号』『行先』が表示されているので、自分が乗るバスであっているのか、きちんと確認しましょう!(ここは日本と同じですね☺︎)

 ・1~99 ダウンタウンを出入りするローカルルート
 ・100~299 その他の地域のローカル・ルート
 ・300~399 停車制限付きのルート
 ・400~499 ダウンタウンを出入りする急行ルート
 ・500~599 その他の地域の急行ルート
 ・600~699 ローカルのシャトル
 ・700~799 上記路線の急行サービス(赤いバス)

 

LAのバスは、前から乗車します。

ちなみに料金は定額制で、どこまで行っても1.75ドル

 

運転手の脇に料金所があるので、その中に現金を入れるか
(※お釣りは出ません)、TAPカードを使います。

 

 

TAPカードは日本で言うSuicaのようなもので、
アプリもあり便利です。

アプリをダウンロードして、クレジットカードと連携。

アプリ上で好きな金額をチャージし、
すぐに使用
することができます!

 

座る場所は、運転手の近く、前方付近に座ると安心です☺︎

 

 

●降り方

バスによって、ストップサインを出すシステムが違います。

基本的に次の降車場所は、アナウンスとともに
前方の電子掲示板に場所が表示されます。

 

日本のように、手すりなどにボタンがある場合は、
そのボタンを押します。

もしくは、車内の窓際に紐があるバスの場合は、
音が鳴るようにその紐を引っ張り降車を知らせます。

 

アナウンスがない場合も多いので、Googleマップを見て自分で確認しながら乗ることをおすすめします!

 

 

ここまで読んでイマイチ分からなくても大丈夫。

学校までの行き方やバスの乗り方は、
先に入っている寮の子に聞けば皆優しく教えてくれるし、
それぞれの学生寮にはリーダーの役割をしてくれる寮長さんもいるので、何でも聞けば教えてくれます♪

 

心強いですよね!

 

最初はもちろん不安も失敗もあるかも知れませんが、
生活していくうちにすぐに慣れて、どんどん逞しくなっていくと思います!

 

現地で起こった!
事務局スタッフの面白い体験

 

 

今回の滞在でバスに乗った時、
日本では絶対に起こらないであろう面白い体験をしました。

 

一度、バス停で待っていたにもかかわらず、
そのまま乗る予定のバスに通りすぎられたことがあり、、

それからは「乗ります!」の意思表示をしようと思い、
バスが近づいてきたら手を挙げて乗るようにしました。

 

そのようにしてバスに乗っている時、
停車場でもないのに急にバスが停車したことがあります。

 

 運転手さん「皆降りて〜!」
 乗客達「えっ??」

 

目的地についていないのに、途中で乗客を降ろし、
バスはそのまま走り去っていってしまいました。

 

これには本当にびっくり!日本では絶対起こらない!!

 

 

運転手さんがトイレに行きたくなったのか、
はたまた用事ができたのか...?

 

同じく降ろされた人に聞いてみたところ、このようなことは
たま〜にあるらしいです。

 

その後は近くのバス停を探して、路線図と睨めっこ。

新たなバスを待って、なんとか目的地に着くことができました。

 

日本ではあり得ない状況に、色々な意味で
自由の国アメリカだなと感じました。

  

10日間のLA滞在で感じたこと

 

10日間の滞在ですら「え?何で?」の連続だった
アメリカ生活。

  

これが留学となると、
きっともっと色々なことがあると思います。

 

しかし、きっとそれらの経験が、
自分の人生の経験値を格段に上げ、自分を高めてくれるんだと身を持って感じました。

 

留学するということは、学校で学ぶ以外にも、
今までの自分の常識を覆してくれる、新しい発見の連続なんだと思います。

 

もしも今、少しでも「行ってみたいな」と思っていたり、
悩んでいるなら、
まずはLYFCO.事務局までご相談ください!

 

勇気を出して一歩踏み出すことで、
きっと新しい可能性に出会えるはず☺︎

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