LYFCO.事務局です。

こちらの記事では、アメリカ渡航・日本帰国の際の
コロナワクチン接種についてご説明いたします。※2022年9月16日現在のため、日々アップデートする情報をご確認ください。

　

渡航の際の陰性証明について

2022年6月12日（日）から、アメリカに渡航する際、
フライト搭乗前のCOVID-19陰性証明は不要になりました。

※アメリカに渡航する際は、COVID-19ワクチン接種完了が
必須条件となります。
ワクチン未接種者は入国できませんのでご注意ください。

　

日本からアメリカへ出国する時

日本からアメリカへ出国する際は、
航空会社にワクチン接種証明を提出する必要があります。

接種証明には、渡航者の名前・生年月日・接種したすべてのワクチン名と接種日が記載されている必要があります。

必ず原本を持参するようにしていきましょう。
（コピーも持っておくと安心です。）

　

●ワクチンを2回接種済みの場合

公的機関が発行した、2回のワクチン接種完了を示す証明書が
必要です。

※2回目のワクチン接種が完了してから14日を経過していないと渡航できません。

　

●ワクチンを3回接種済みの場合

公的機関が発行した、3回のワクチン接種完了を示す証明書が
必要です。

※3回目のワクチン接種が完了してから14日を経過していないと渡航できません。

　

アメリカから日本に帰国する時

アメリカから日本に帰国する際は、
ワクチンの接種回数によって帰国後の措置が異なります。

　

●ワクチンを2回接種済みの場合

アメリカ出国前72時間以内のCOVID-19検査陰性証明と、
ワクチン接種証明が必要です。

また、帰国後隔離は不要です。

　

●ワクチンを3回接種済みの場合

PCR検査陰性証明・帰国後隔離は不要です。

3回ワクチンを接種していることがわかる証明書は必要です。

　

以上が2022年9月16日時点での状況になります。

水際対策は流動的なので、ご自身でも政府サイト等を参考に、ご確認をよろしくお願いいたします。

　

LYFCO.事務局