• instagram
  • youtube
  • blog

#ロサンゼルスTRIP

2022/02/13

LAではニックネームを作るべき?

皆さんこんにちは!
LYFCO.留学アドバイザーのMayuです♪

皆さんは『アメリカ留学前はニックネームを作っておくと良い』と聞いたことがありますか?

今回はアメリカではニックネームを作るべきなのか!?
ズバリ解説します!

LAではよく名前を聞かれる!?

そもそもなぜアメリカではニックネームがある方が良いと言われるのでしょうか?

初対面の人に名前を名乗るのはもちろん日本でも日常的ですが、
アメリカではさらにスターバックス・コーヒーやカフェでも名前を言う場面が多々あります。

アメリカのスタバやカフェでは注文する際にレジで名前を聞かれレシートやカップに名前を書き、
商品が出来上がった時に名前を呼ぶ事が多いんです。

そのため日本にいる時よりもはるかに多く日常的に自分の名前を言う機会があります。

LAでは日本人の名前は伝わりづらい!?

当たり前ですが日本人の名前はアメリカでは伝わりづらいです。

名前をそのまま伝えるだけでは、95%は違う名前として聞き取られると言っても過言ではありません。

例えばMayuなら、MayoやMyuなど…。

また、英語話者にとっては発音しにくい名前もあったりします。

そのためスムーズに事を進めるために、ニックネームを作っておいた方が良いという意見があるんです!

LAで名前を聞き取ってもらうためには?おすすめ方法3選!

それではアメリカでスムーズに名前を聞き取ってもらうためにはどうしたら良いのでしょうか?

おすすめの方法を3つシェアします♪

その1:ニックネームを作る

1番簡単なのは、アメリカ人にも発音しやすいニックネームを作ることです。

例えばYoshiakiなどの少し長めの名前なら”Yoshi”にする、のように短くするだけでOK

3文字くらいの名前なら基本的に覚えてくれる人が多いですが、
長い名前の場合は短くすると良いと思います◎

ニックネームの1種として、
アメリカ人風の名前(アメリカンネーム)を作るというのもあります。

日本以外のアジア圏からLA留学に来ている人でアメリカンネームを作っている人は多々いますが、
日本人でアメリカンネームを作っている人は少ないです。

アメリカ人の人たちは皆「日本人の名前可愛い!綺麗!」と言ってくれることが多いので、
個人的にはそのままの名前を使うことがおすすめです☺︎

その2:スペルを言う

間違いなく伝えるためには、
名前のスペルも一緒に伝えることがマストです。

例えば、名前を聞かれたら
「Mayu, M・A・Y・U(マユ、エム・エー・ワイ・ユー)」
と伝えてあげると間違いが格段に少なくなります♪

自己紹介の時やレジでの注文の際は、
名前を言うのとセットでスペルも言ってあげてください☆

その3:英語に似た発音で教えてあげる

これは注文の際は使えないのですが(間違ったスペルになってしまうため)、
誰かに自己紹介をして名前を覚えてほしい時に使える方法です。

例えばHitomiという名前。

日本人にも多いこの名前は、
実は英語だと『He told me 』という文章の発音に似ているんです。

自己紹介の時に相手が発音を分かりきっていない感じだったら、
「It's like "He told me” haha(He told meみたいな発音だよ笑)」
と伝えてあげると発音を覚えてもらうだけではなく、
印象にも残って名前を覚えてもらえるはず!

自分の名前に似た英語を探してみてね♪

まとめ:LAでは工夫して名前を伝えよう!

いかがでしたか?

日本よりも日常的に色々な場面で名前を聞かれることのあるロサンゼルスでは、
ニックネームを作ったり、スペルとセットで名前を伝えるなど、工夫が必要です!

回数を重ねるごとに名前を伝えるのもスムーズに上手になるはずなので
トライしてみてくださいね♪

Mayu☺︎

  • ロサンゼルス留学についてのご相談はこちらまで!
  • ファッション・ビューティー留学ならLYFCO. そうだ、ロサンゼルスに行こう!
資料請求・事務局へのお問い合わせフォームはこちら 無料デジタルパンフレット請求や質問は公式LINEから!